皆さんこんにちは、こんばんは!Rinです😄✨
皆さんはブランド好きですか?もし好きなとしたらどんなブランドが好きですか?
私はと言うと、20代前半の時は色々なブランドのコスメ等を集めるのが大好きでしたが、今はそこまでブランド志向ではなくなりました。ですが最近はシャネルのピアスなどが欲しいなあ🥺💕と思っています笑😅✨
私たちは、日本のブランドも含めて、世界のブランドを知っている人々も世の中には多いと思いますが、実際にそのブランド名をつけた名付け親の人たちのことを知っている人はそこまでいないのかなと思います。
今回は、そんな私たちが、身に付けていたり、知っているようなブランド名の名付け親たちを、写真とともに紹介して行けたらなと思います!☺️✨👍
[顔ぶれが気になる]有名な10ブランドに名前をつけた人達を紹介!
私たちはボーイングの飛行機(ボーイングは、アメリカシカゴに本社を置、世界最大の航空宇宙機器開発製造会社。)で旅をして、一度はアディダスを履いたことがある人も多いのではないでしょうか?
こういったブランドはいつも私たちの身近にありますよね?
ですが、これらの大企業の名前をつけた人たちは、実際にはどんな人たちなのか、そこまで知っている方は少ないと思います。実際私自身もこの記事を書いて「このブランドはこういった人が名前をつけたんだ!😳」と初めて知って驚いたのも驚いた箇所もありました😅💦✨実際にこの記事で、「ティファニー」は素敵な紳士で、バービー人形は実在の女の子の名前からとったものであることがわかりました。
今回の記事では、ブランド名は多くの人々に知られていてもそのブランド名をつけた人々、ブランド名よりも知られていない名付け親たちを紹介していきたいと思います。
1 Knorr クノール
クノールは、ドイツの食品・飲料ブランドです。2000年にユニリーバがBest Foodsを買収して以来ユニリーバが所有しており、製造していて、日本では味の素の子会社である味の素食品(旧クノール食品)がライセンス生産を行い、味の素が販売を行っています。
クノールは、1838年、カール・ハインリッヒ・クノールによって創業されたブランドです。最初はコーヒー業界にチコリ(チコリはキク科の多年生野菜で、ヨーロッパが原産の野菜で、国内の生産はまだ少ないですが、その中でも北海道や岐阜県、埼玉県で栽培が行われています。)を供給していました。
その後、野菜や調味料の乾燥に取り組み、1873年にヨーロッパ大陸で初めて「乾燥スープ」の販売を開始しました。
2 Harley Davidson ハーレー・ダビッドソン
ハーレーダビッドソンはバイクを乗っていない方でも知っている有名なブランドではないでしょうか?
ハーレーダビッドソン は、アメリカ合衆国のオートバイメーカーで、1903年にウィスコンシン州ミルウォーキーで設立されました。
写真には4人の男性が写っていますが、
左から ウィリアム.A.デビッドソン(副社長兼工場長)、
ウォルター・デビッドソン(社長兼ゼネラルマネージャー)、
アーサー・デビッドソン(秘書兼セールスマネージャー)、
ウィリアム・S・ハーレー(会計係兼チーフエンジニア)
になります!
1901年、ウィリアム・S・ハーレーと幼なじみのアーサー・デビッドソンが小型エンジンの模型製作を始めたとき、彼らは自分たちが大手オートバイメーカーの創業者になるとは思ってもいなかったかもしれません😵💦✨。
その後、ウィリアムとウォルターの2人のデビッドソンが、彼らの実験に加わりました。ちなみに、新型ループフレームのハーレーダビッドソンの原型は、ダビッドソン家の裏庭にある小屋で組み立てられたそうです。
会社は急速に発展し、1905年にはごく限られた範囲でモーターサイクルの販売を開始しました。
3 Fred Perry フレッドペリー
フレッドペリーはイギリスのファッションブランドです。男性の方なら知っている方もいるのではないでしょうか?ポロシャツ、モッズコートなどが人気で、通常ラインに加えて、より高級な「LAUREL WREATH(ローレル リース)」もメンズ・ウィメンズともに展開しているそうです。
このブランドの名付け親は、実はプロテニスプレーヤーのフレッドペリーで、彼自身が設立したアパレルレーベルです。
1940年代後半、オーストリアのサッカー選手ティビー・ウェグナーとともに、最初のスウェットバンドを作ったのが始まりです。その後、ペリーとウェグナーは、テニスシャツのバージョンを作成しました。
4 Alexander McQueen アレキサンダーマックイーン
アレキサンダーマックイーンは、1992年にデザイナーのアレキサンダーマックイーンによって設立された、英国の高級ファッションハウスです。
アレキサンダー・マックイーンという名は、ブランド名の名付け親であるアレキサンダーマックイーンそのままの自分の名前をつけました。
彼はロンドンを拠点とする英国人ファッションデザイナーで、かつてルイ・ヴィトン ジバンシィのヘッドデザイナーを務めていました。
2004年、自身のメンズウェア・ラインをスタート。
若い頃は、演劇の衣装を作るテーラーで働いていました。そこで学んだ多くのアイデアが、その後のコレクションに活かされています💡✨
5 Vans バンズ
Vans(バンズ、ヴァンズ)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州コスタメサに本拠を置く、靴及び関連アパレル製品ブランドです。
スケートボードシューズと関連アパレルを生産するこのブランドは、
ポール・ヴァンドーレンとジェームス・ヴァンドーレンの兄弟と、ゴードン・C・リーによって小さなショップとして設立されました。
開店当初は、ディスプレイモデルとして3種類のシューズを製造していただけでした。
販売用の靴は倉庫になく、お客に渡す小銭もない状態だったそうです💦。1976年、有名な「Off The Wall」ロゴが誕生しました。これは、空のプールでトリックをするスケートボーダーが使っていたスラングです。
6 Adidas アディダス
アディダスは、誰もが知っている有名ブランドですよね!日本でも男性女性問わず有名なブランドとして取り扱われています。
アディダスの名付け親はアドルフ・"アディ"・ダスラーです。
彼は、ドイツの石畳職人、発明家、起業家で、最も人気のあるスポーツウェア企業のひとつであるアディダスを設立しました。
当初、アドルフは弟のルドルフと一緒に仕事をしていましたが、1948年に二人は別れ、自分たちそれぞれで仕事をするようになりました。
ちなみに、ルドルフも石畳職人で、スポーツウェアの会社「プーマ」を設立しています。
この兄弟の凄いところはお姉さんはアディダスを弟は車もどちらも有名なスポーツ会社を設立しているところですよね!しかも1人で!😳✨💡
7 Tiffany & Co. ティファニー
ティファニー(英称:Tiffany & Co.)は、世界的に有名な宝飾品、銀製品のブランドです。
1837年9月18日にアメリカで創業され、今日では、ロンドン・ローマ・シドニー・東京など、世界20カ国にブランドショップを持っています。
ティファニーと言うと女性誰もが憧れるブランドですよね!
さっきシャネルのピアスも欲しいと言いましたが、ティファニーのアクセサリーも欲しいです😭✨💕笑
結局30歳になってもブランド好きなことが発覚しました笑😂✨
1837年、チャールズ・ルイス・ティファニーは、学友とともに、父親から借金をして最初の店をオープンしました。最初は文房具やギフトを販売していましたが、後にガラス製品、磁器、カトラリー、時計、ジュエリーなど様々な商品💎を扱うようになりました。
1853年には、「ティファニー・アンド・カンパニー」という社名に改組された。
8 Boeing ボーイング
ボーイング・カンパニーは、アメリカ合衆国のイリノイ州シカゴに本社を置く、世界最大の航空宇宙機器開発製造会社です。
初期のウィリアム・ボーイングは、航空関係の仕事ではなく、材木の販売をしていました。
1909年にシアトルで開催された万国博覧会で、初めて有人飛行装置を目にし、彼は航空機に夢中になります。
1916年、ボーイングはエンジニアのジョージ・コンラッド・ウェスターベルトとともに、パシフィック・エアロ・プロダクツ社を設立し、ビジネスを開始します。
翌年、社名をボーイング飛行機株式会社に変更しました。
驚くことに、当初、ボーイング社の飛行機は郵便物を運ぶだけだったそうです💡😳
9 Barbie バービー
バービー!懐かしいです!🥰💕小さい頃にリカちゃん人形とともにバービーも持っていて洋服の着せ替えなどをして1人でよく遊んでいました笑😄✨✨
多くの方は知っていると思いますがバービーはスマートな肢体の着せ替え人形で、子供向けの安価なものから、有名デザイナーの衣装を着た高価なものまでさまざまなタイプがあります。
バービー人形は、ルース・ハンドラーの娘、バーバラから名付けられたことは多くの人が知っているかもしれません。
しかし、彼女が実際にどのような顔をしているのかを知っている人はほとんどいないでしょう。左側に写っている上品そうな女性がバービー人形のモデルとなった方です。
ところで、この人形には、バーバラ・ハンドラーの人生とは全く関係のない豊かな伝記があるそう!
つまり、バーバラから名前をとっていますが、彼女の人生のバービーの人生は全く違うものになっています
10 Lipton リプトン
リプトンといえば、紅茶で有名ですよね!☺️✨
私が中学生や高校生の時になぜか流行ったことがあるのですが、リプトンの紙パックの大きいサイズを、片手に持ち飲みながら登校したり授業受けていたりしている学生が、私自身も含めよくいたのを覚えています😅✨。あれは多分流行だったと思うのですが…。最近のティーンエイジャーたちはそういったリプトンを飲んだりするのが流行とかそういった事はもうないのでしょうか?🤔💡
そんなリプトンの名付け親は、トーマス・リプトン卿です。彼は常に起業家精神を持っていました。
紅茶の商売を始める前は、会計士、訪問販売員、食料品店店員として様々な職場で働いていました。十分な経験を積んだ後、最初の食料品店を開き、その後、食料品店のチェーン店を設立しました。
そして、彼は紅茶に力を入れるようになっていきました。
リプトン卿の成功の秘訣は、「最高の商品を最も安い価格で売ること」、「広告の力を利用すること」、そして「常に楽観的であること」だったとい話れています。
参考サイト
What People Who Gave Their Names to 10 Famous Brands Look Like / Bright Side
まとめ
ブランドの名付け親の写真を見て、皆さんはどう思いましたか?
「こんなおじさんがブランドの名付け親だったんだ!」とか、いろいろなご意見があると思います。
皆さんは、これらのブランドの創業者が今回の記事を見る前に、どのような人物だと想像していましたか?
そして、あなたの予想と現実は一致していましたか?
今回の記事も面白かったと言ってもらえたらとても嬉しいです🥰💕✨
ここまで読んでいただきありがとうございます🙇♀️
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