皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです☺️✨
今回は誰かに話したくなる雑学第二弾の記事になります。
皆さんは貯金箱を使ったことありますか?
今は使ってなくても小さい頃「お金を貯めよ!」と思った時に、貯金箱にお金をチャリンと入れて貯めていた思い出などはないでしょうか?
今回はそんな貯金箱に関する雑学になります☺️✨
貯金箱というと、皆さんはどんな形を思い浮かべますか?いろいろな形があると思いますが、主に思い浮かぶ形は「豚🐷」の形をした貯金箱なのかなと一般的に思います😅✨✨
さて!そこで質問なのですが、貯金箱と言えば、ブタの形が多いですがブタの形の貯金箱はどこから生まれたのでしょうか?
そして、なぜブタの貯金箱になったのでしょうか?
今回皆さんに説明して行けたらと思います👍✨
[誰かに話したくなる雑学!☺️💡②]貯金箱と言えば、ブタ🐷の形が多いけれどその発祥は?
もし仮に「貯金箱を絵で書いてください」と頼むと、多くの人は、ブタ🐖の形をした貯金箱を描くことが多いと思いますが、一体いつからこのイメージが定着したのでしょうか?
ブタの貯金箱の発祥の地は、ヨーロッパです。
昔のヨーロッパでは、食器やツボなどを作る際に、ピッグ(Pygg)という粘土で作られていました。
この粘土で作られたお金を保管しておくための入れ物を「ピッグの貯金箱」と呼んでいたんです💡
そして問題のブタの貯金箱が誕生したのは19世紀のイギリスでです。
「ピッグ(Pygg)の貯金箱を作って欲しい」といわれた陶芸職人が、「ブタ(Pig)」と勘違いしたことから生まれたのでした😅💦
ですが、これが意外にも定番となり、現代に受け継がれ続けているんです😌
まとめ
発音から生まれた勘違いで、ブタの貯金箱が定着したんですね!確かにPyggと言われたら、Pigと間違えてしまいそうですよね。
ブタにはご利益があるのかとか思っていたんですが、そうではなくて、単に発音からの違いで豚の貯金箱が普及されていたとはびっくりです。
また、古くからお金を保管しておくための貯金箱のようなものがあったんですね!
こういった歴史を知ることって、単なる豆知識としても面白いですよね!
いつも記事を読んでいただきありがとうございます🙇♀️💕✨✨
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