皆さんこんにちはこんばんは!Rinです☺️✨
今回は誰かに話したくなる雑学第5弾になります!
今回の雑学は、「カーディガン」に関しての雑学になります。カーディガンというと私たちはよく寒い時に羽織りますよね?
羽織ることで、温かさやぬくもりを感じることができます。
そんなカーディガンですが、一体どういったところから誕生したのでしょうか?
なかなかそこまで考えた方々はいないと思いますが、今回の記事でカーディガンの誕生秘話について知ってもらえたらと思います!
[誰かに話したくなる雑学!☺️💡⑤]私たちの身近にあるカーディガンは何と〇〇から生まれた!?
寒い季節には、私たちがよく羽織るカーディガンですが、なんとそのカーディガンが誕生したのは19世紀半ばごろでした。
このカーディガンを考案したのは、イギリス陸軍のカーディガン伯爵です。
イギリス、フランス、オスマン帝国による連合軍対ロシア帝国の戦争「バラクラヴァの戦い」といった戦争の中で、カーディガンは発明されたんです。
戦場はヨーロッパのクライナでした。戦争が始まったのは10月25日で、その時期の位のは非常に気温が低いため、兵士は体を暖かくするためにセーターを着て戦場へと出ていました。
また、この戦いで負傷した兵士を治療するために、衛生兵によって応急処置が行われたのですが、寒さもあって、負傷した兵士からセーターを脱がせるのは非常に苦労が伴いました💦
確かに、セーターだと頭から脱がせなければいけなくて、時間がかかりますよね😵💦
このことから、あらかじめセーターの前部分を切って、ボタンを付けて留められるようにするアイディアが生まれました💡✨、
これがカーディガンの始まりとなったんです☺️✨
まとめ
まさかカーディガンが戦場の地から誕生したとは思ってもみませんでした!
😳✨
治療の時間を早くするために、セーターを前開きにして、カーディガンといった新しい洋服が作られたんですね!
カーディガンの雑学だけではなくて、こういったヨーロッパなどの歴史を知ることもできるので、雑学って面白いですよね!
今回も「ためになった!」「面白かった!」と少しでも持っていただけたら嬉しいです
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