こんにちは!Rinです!最近寒いですね!
今回は、ずっと留学してからすんでいた大学の寮をでて、
アパートに友達とすむことを決めて生活をしていたときのお話と
実際すんでみて良かった所などを色々紹介していきます。
アパートに移り住んで個人的によかったことを書いてみます。
1 自然に囲まれてリラックスできた!
私が住んでいたところは町の中心の駅からもはなれているところにあり、自然がたくさんある空気が澄んだところにありました。辺りは森にかこまれて、朝になると鳥の鳴き声がいたるところから聞こえます。アパートの前にはアメリカらしい大きな庭があり、そこにはシカやリスがたくさんいました!
休日など時間の空いている時には、庭に出てよくリンゴをあげたりもしていました!(笑)
実際の写真を載せておきますね!
こんな感じでシカがたくさんいます!
私は留学する前自分の家の周りにこんなに動物がいるという環境にはすんでいなく、そういった自然にかこまれた生活もしてこなかったので、とても自分にとって新鮮で学校から帰るときも、「みんな元気かなあ?」とシカやリスの姿を見るのを楽しみにしていたこともあります!(笑)
こんな自然豊かなところを選んですんでみて思ったのは、
「やっぱり自然っていいな!なんだか爽やかな気持ちになる!」とかんじました。不思議と見ているだけでリラックスできるんですよね。空気を吸い込んでもとても澄んでいるような気がします。
学校帰り帰ってきても、自然に囲まれたアパートに帰ってくると何だか自然と元気をもらえたような気がしてその後の勉強も集中することができました。
よく、ある年齢になって考えがかわり自然がある都会からはなれた所で生活していくことを決める人などもいますが、そういう人たちの考えや気持ちもこのアパートに住んでみてなんだかわかるようになりました。
2 一人の時間を大切にすることができる!
寮で生活していた時は、前にも書いたように一日の間で数人の知り合いや友達などにかならずといっていいほど会いました。
一人で部屋で宿題などの勉強しているときなども、毎週何かしらドームに住んでいる子に声をかけられて遊びに行ったり、パーティなどに一緒に参加しようよといわれて、まだ宿題や課題が残っているにもかかわらず参加した時もありました。
そういう点を考えるとアパートに住んだらそういう交流はすくなくなります。実際私が住んでいた場所の場合学校から遠かったこともあり、
一旦帰ったらそういったパーティなどは遠くて夕方から夜にかけておこなわれるものはあまり参加もしなくなりました。
ですが、その分より一人の時間を大切にできるといった良いところもあらたに発見することができました!
授業が終わったら友達とバイバイしてバスに乗ってすんでる所に帰ると、周りには学生と言ってもルームメイトの日本人2人しかいないので、自分の部屋に入ったら有意義に自分の時間を過ごすことができます。
声をかけられるのが少なくなるのはさみしいものはありますが、
その分夕方からの時間を自分の思い通りに過ごせます。
そのため思いがけない変更などはなくなります。
なので「今日はこの教科書の~ページまで終わらせよう!」と思ったら自分次第で宿題がはかどりますしおわらせることもできます。
そういったぶん大学にいる間は積極的に色々な人と自ら話したりするようにして交流しようとしていました。
そうやって自分の中でメリハリをつけることができたような気もします。
もちろんカレッジからはなれたところに住むことによって通学時間は長くなりました。アパートから学校まで1時間はかかります。
そんなふうに毎日バスに乗って通学していましたが、その乗っている時間も工夫をして過ごすようになりました。試験前は、参考書を手にバスの中で読んだりして勉強もしていました。
寮では毎日交流できるという点が良いところでもありましたが、
アパート生活では一人の時間を大切に使えるということが良い点でおすすめするところでもあります!
3 バスタブがあってお風呂につかれる!
これもアパートを決める時の一つの条件でした。学校から住んでる場所はとおかったものの、寮にはなかったバスタブがありつかえるようになって、とても幸せでした。毎日つかるというわけではありませんが、休日などの時間のあいているときは音楽プレーヤーをもって浴槽につかってリラックスする一時をすごすことができました。私と一緒にすんでいた友達も日本人の子だったので、
その子たちも時間を見つけてはお風呂に入っていました。
アメリカのアパート全部についているというわけではないので、
お風呂に毎日つかりたいなあ!とおもう方は、バスタブがあるかないかを条件の一つにいれて探してみてもいいとおもいます。
こんなかんじで過ごしていました!
留学で自分がすむ住居を決めなくてはいけない時には、
大学をきめるときのように事前にいろいろな条件を考えて綿密に調べてから決めることをおすすめします!
そうしたらその後より快適にすごせるとおもいます!