皆さんこんにちはこんばんは!Rinです。
今回はあるカップルの片方男性が癌になってしまいそういった状況の中でも愛を貫き通した感動のエピソードを皆さんにお届けします。
このことは実際にあったことです。
皆さんは最愛の人が突然思い病気にかかったり癌になってしまった時、あなたはどういった対応をしますか?
【真実の愛】パートナーが癌になった時、あなたは何をしますか?
彼らは他の人と同じように至って普通のカップルでした。
ですがパートナーのうちの男性の方が突然癌になってしまいます。
出会いの最初から別れの最後まで見ていきましょう。
真実の愛を物語っているように感じさせる彼らの愛
24歳のウィリアム•ケント(William Kent)さんは、学生の間に将来の妻となるエマ(Emma)さんに会いました。
ウィリアムさんはエマさんと長年付き合った後、2009年のバレンタインデーの日に彼女にプロポーズしようと思いましたが、彼らは経済的な理由によって2014年まで結婚式を延期することにしました。
ウィリアムさんが腕に痛みを感じはじめ、咳が出始めた4月のこと、彼らの生活は一気に不幸なものになってしまいました。
ウィリアムさんは後に病院で診断を受けた時、リンパ腫と診断されて、神経系と脳に転移する前に約6ヶ月の間病気と闘いました。
彼の声はその間に失われてしまいました。
ウィリアムさんとエマさんは病院で結婚することを決心して、10月3日に病棟で結婚式をして夫婦となりました。
ですがその時点でウィリアムさんは声を発することができない状態でした。ウィリアムさんはエマさんの提案に、彼女の手を握って「そうしたいな」と訴えました。
悲しいことに彼と彼女が病棟で結婚式をあげた11日後に、ウィリアムさんは亡くなってしまいました。
参考サイト、画像:
British Groom Says "I Do" on His Deathbed (14 pics) - Izismile.com
まとめ
いかがでしたか?
私はこの記事を執筆して彼らの写真を見てつい悲しくなり、涙が出てしまいました。
というのも、私の大好きだった祖母は乳がんで約1年間の闘病の間、亡くなってしまったからです。
癌と闘う方も、それをサポートする方もどちらも大変な思いをすると思いますが、もしお互いが最善を尽くして愛を持って、サポートし、サポートされ病と闘ったら、闘病してる方がなくなったとしても、
いつかサポートした人が天国に行く時にお互いそこで仲良く過ごせるのかなとも思います。
皆さんはこの写真をみて、どう感じましたか?
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