今は2019年で、色位な便利なものが発明されて何不自由なく暮らすことができていますが、
1900年代の社会ではどういった発明品があって、実際に使っていたのでしょうか。
今回は、そんな1900年代に世界で発明された、変わった?クレイジー?なものを紹介していきたいと思います。
なにこれ?と今の社会に生きている私達は思うかもしれませんが、当時は革新的で便利な品だったのかもしれません。
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なにこれ!?クレイジー!?1900年代の変わった発明品
- 1 水泳用具として使用される自転車用タイヤ ドイツ 1925年
- 2 一輪オートバイ 1931年
- 3 水陸両用自転車の「サイクロマー」 パリ 1932年
- 4 全地形対応車 イングランド 1936年
- 5 ラジオ乳母車 アメリカ 1921年
- 6 ラジオが聞ける帽子 アメリカ 1931年
- 7 防弾ガラス ニューヨーク 1931年
- 8 拡張可能なキャラバン フランス 1934年
- 9 レイジーな人向けのピアノ イギリス 1935年
- 10 読書用のメガネ イングランド 1936年
- 11 電気加熱ジャケット アメリカ 1932年
- 12 歩行者用シャベル付き車 パリ 1924年
- 13 初期のGPS 1932年
- 14 折りたたみ式緊急橋 オランダ 1926年
- 15 ファックス新聞 1938年
- 16 吹雪からの顔の保護のために・・・。カナダ 1939年
- 17 リボルバーカメラ ニューヨーク 1938年
- まとめ
なにこれ!?クレイジー!?1900年代の変わった発明品
1900年代の変わった発明品を17個紹介していきます。
もしかしたら、なかには実際に使ってみたい!と思うものがあるかもしれませんよ(*^^*)
まずはこちらから!
1 水泳用具として使用される自転車用タイヤ ドイツ 1925年
Photo by Izismile.com
若者のグループが水泳の補助具として自転車のタイヤを体に巻き付けました。
写真で、若者たちが体になにかを巻き付けていますが、実はこれ自転車用のタイヤなんです。
これつけてると浮くんですかね?タイヤを巻きつけるとはすごい発想です。
2 一輪オートバイ 1931年
Photo by Izismile.com
写真でもみてわかる通り、一輪で人が運転しています。これは、イタリアのM. Goventosa de Udineさんによって発明された
なんと、最高速度は時速150キロメートルだそう。
なんだか運転するのが難しそうに感じてしまいます^^;
3 水陸両用自転車の「サイクロマー」 パリ 1932年
Photo by Izismile.com
男性が乗っているこの自転車は、Cyclmer(サイクロマー)といい、水陸用の自転車です。
これは一度乗ってみたいかも・・・。
4 全地形対応車 イングランド 1936年
Photo by Izismile.com
全ての地形に対応するこの車は、なんと最大65度の傾斜を降りることができます。
5 ラジオ乳母車 アメリカ 1921年
Photo by Izismile.com
乳母車の近くに、なにやらスピーカーみたいなものが取り付けられていますが、これは赤ちゃんを静かにさせるために、アンテナとスピーカーを含むラジオが備えられているんです。
これで、赤ちゃんは泣き止んだりするのでしょうか?^^;
6 ラジオが聞ける帽子 アメリカ 1931年
Photo by Izismile.com
男性がかぶっているのは、アメリカの発明者が作った麦わら帽子の携帯ラジオです。
今、これかぶってたら変人者扱いされそう・・・。
7 防弾ガラス ニューヨーク 1931年
Photo by Izismile.com
この写真はニューヨークの警察によるデモンストレーションによるものです。
ガラスの向こう側にいる人が怖そう(;´Д`)
8 拡張可能なキャラバン フランス 1934年
Photo by Izismile.com
フランスの技術者によって建てられた拡張可能なキャラバンです。
これみたとき、フランスパンが浮かびました。笑
9 レイジーな人向けのピアノ イギリス 1935年
Photo by Izismile.com
ベッドにで横になりながらも、ピアノを弾けるという優れもの?です。
だらだらしたいけど、ピアノも弾きたい!という人にはピッタリのものかもしれません笑
10 読書用のメガネ イングランド 1936年
Photo by Izismile.com
ベッドで仰向けになりながらも、読書ができる特別なメガネになります。
これは現代でも変わった発明品として通販で売られているのをみかけます。
11 電気加熱ジャケット アメリカ 1932年
Photo by Izismile.com
アメリカの交通警察向けに開発された電気加熱式ベストで、電力は、通りの電気接点から供給されます。
12 歩行者用シャベル付き車 パリ 1924年
Photo by Izismile.com
歩行者の死傷者を減らすためにつくられたそうで、歩行者はこの前のところに乗れるという仕組みです。
ここに乗るぐらいだったら、車の中に乗りたい・・・。^^;
13 初期のGPS 1932年
Photo by Izismile.com
Photo by Izismile.com
マップは、車の速度に応じたテンポで画面を通過します。
GPSということらしいですが、地図が大雑把というか細かくないというか・・・。初期のGPSだけありますね笑
14 折りたたみ式緊急橋 オランダ 1926年
Photo by Izismile.com
L. Dethさんという方が発明した緊急用の折りたたみ式の橋は、手押し車で簡単に運ぶことができます。
これは便利かも?
15 ファックス新聞 1938年
Photo by Izismile.com
1938年に、最初のワイヤレス新聞がニューヨークのWORラジオ局から送信されました。
写真は、ミズーリ州の紙の子どもたちがページを読んでいる写真です。
16 吹雪からの顔の保護のために・・・。カナダ 1939年
Photo by Izismile.com
この顔につけられているとがったものは、吹雪から顔を保護するために使用されます。
モントリオールなどは、冬は寒くなるのでこういったものが必要だったのでしょう。ですがこれつけているとかなり目立ちますね・・・。
17 リボルバーカメラ ニューヨーク 1938年
Photo by Izismile.com
トリガーを引くと自動的に写真を撮る小型カメラを搭載してあります。
左側の写真は、このカメラで実際に撮影した6枚の写真です。
どうしてリボルバーをカメラにしようとしたのかはわからないですが、なんだかカッコいいです!
参考サイト、画像:
Crazy and Incredible Inventions from the Past. Part 2 (19 pics) - Izismile.com
まとめ
いかがでしたか?
1900年代に発明された、変わった?クレイジー?な発明品を紹介しました。
こういった発明品を見ていると、今ってものすごく便利な社会でものすごく進化したなあと思います。
ですが、実際にこれらの発明品を使ってみたいなあといった好奇心もあります笑
皆さんはどの発明品を使ってみたい、または興味を持ちましたか?よかったら教えて下さい!笑
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