みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!
今回は、日本人が英語で話すときによく使ってしまう英単語を紹介したいと思います!
それを使いすぎると、自分自身を悪い印象にしてしまうことにもなるので、皆さんにはぜひ注意してほしい英単語となります。
それではいきましょう!!(*^_^*)
日本人が使いすぎな自分を弱々しく見せてしまう英単語!それは〇〇!
日本人が英語を話すときに、ついつい多用してしまう英単語・・・。
皆さんはなんだと思いますか?
答えは中学の時に習って、英語初心者の人でもほとんどの人が知っている英単語になります。
答えは
maybe です!
このmaybe,日本人には馴染みのある英単語ではないでしょうか?
中学の英語で「たぶん」という意味で習いましたよね?
このmaybeですが、会話しているときなどに会話と会話の間などに使用しても文法的には間違っているわけではないので、ついついよく使ってしまうことがあると思います。
ですが、コミュニケーション、相手と会話をするときで考えてみると、
このmaybeの多様はあまり良くないもので、多用することは間違いと言ってもいいかもしれません。
日本語では自分の言っていることを和らげて、「たぶん」「~かもしれないです」などと言うために「maybe」を使っているのだと思いますが、
日本語と同じ感覚でこの「maybe」を使うと、聞き手のネイティブなどに色々と勘違いをされてしまうことが多くなる
ので、気をつけて使うべき英単語なんです!
Maybeを多用しすぎたらこう見える!
この日本人にとって大変便利なmaybeですが、使いすぎるとこういった印象を持たれることがあります。
信用できないと思われる
ビジネスなどのシーンで相手と話す時に、「maybe」を多用してしまうと、相手から「この人はあまり信用できない」「優柔不断な人だな。この人には任せられない」といったことが起こるかもしれません。
自分のことなのにわからないの!?と思われてしまう
日本人は日本語の感じで「これは~かなあ。」「これは~かも」といった感じでmaybeを使うことと思いますが、それを聞いているネイティブとしては、
えっ!!自分のことなのにわからないの??
と疑問に思われてしまいます。
実際に、このmaybeですが、留学初期に自分の口癖でもありました。
このmaybeを多用していた時に、アメリカ人の友達から
You don’t need to say maybe.
と優しく注意されました。^^;
実際に、留学生の中国人やメキシコ人などで、このmaybeを多用しているひとをあまりみかけたことがありません。
日本人らしくあいまいさを見せたいがために、この「maybe」を多用しているのではないかと思います。
日本語とそのままの意味だと思いこんで
「Maybe~. maybe~ maybe~」と
会話中に何度も使用するとかなり自信がなく自分自身を弱々しく見せてしまいます。
本当に自分が自信のないときはこのmaybeを使ってOKです!
ですが、それ以外の日本語でよく使用される「~かな」「たぶん~かもね」「そうでしょう」を置き換えてmaybeを使うのは間違いです。
やる気が伝わらない!
maybeを多用することで、相手に
「この人やる気あるのかなあ」
とも思われてしまいます。
それくらい、maybeは弱々しく自信のなさを見せる英単語だと思ってください。
Maybeを言うのを避けるべき状況とは?
このmaybeですが、使う時に避けるべき状況というものがあります。
1 自分の意見を言うとき
相手に自分の意見を聞かれたとします。
そのときに「Maybe, I think it's ~」
というのは好ましくありません。
はっきり言って、この自分の意見を言う時にmaybeというのは不要で、
「~だと思う」のI thinkを文頭につけるだけでOKです!
「I think it’s~」
これだけで十分です!
自分の意見を言うときには、maybeを取って「I think~」を使うようにしましょう!
2 和らげる表現で言いたいとき
maybeを日本語のように和らげる感覚で使うのは間違いです。
maybeを使うことで「~かもしれないし~じゃないかもしれないし・・・。」というどっちつかずな表現に聞こえてしまうからです。
例えば
Do you know how to use this machine? この機会の使い方わかりますか?
と聞かれた時に、
Maybe, you should~
と答えるよりも
そのまま
you should~
というべきです!
3 いいえと言うのを避けたいとき
日本人は相手から何かを言われて、それを拒否したいとき、避けたい時に、
なんだか断りづらくてmaybe~と使ってしまうと思います。
ですが、断りたいとき、避けたい時にやんわりと言いたいからといってmaybeを使うと
相手から
まだ決断できていないだけか。
と思われまだ可能性があると思われてしまい、相手にその後も言われたり勘違いされてしまうことがあります。
断るときには、きっぱりと断る!これが英語のコミュニケーションで重要なことです
きっぱり断るということで、相手に嫌な思いをさせてしまうんではないかと私達日本人はよく考えますが、あいまいなことを言って、相手にその後も勘違いをさせてしまうほうがご法度です。
maybeの代わりに、sorryを最初につけて
Sorry, I can’t ごめん、できないんだ。
と言うだけでokです!
どうでしたか?
注意するべき点は、日本語と同じ感覚でmaybeを使わないということです!
maybeを多用するせいで、自分は謙虚に見せてるつもりが相手からしたら
「なんで自分のことなのにわからないんだろう」「やる気ないんだなあ」
と悪い印象を与えてしまいます。
こういったことを理解した上で、maybeを正しく使いましょう!(*^_^*)
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