みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです。
最近英語スラングをメインに紹介していますが、今回は「こんな意味があるの?」「面白い!」と思わしてくれる面白い英語スラングを~選紹介したいと思います!
英語スラングのなかでも、「この使い方面白い(*´ω`*)!」といったものを厳選してみました。
ぜひ覚えて実際に使っていただけたら嬉しいです!
【このスラングの使い方わかる?】面白い英語スラング39選!
今回紹介する、使い方が面白い英語スラングは全部で39個になります!
ABC順に紹介していきますね!↓
A
1 Adam’s apple
直訳するとアダムのリンゴという意味になりますが、これは「喉仏」という意味になります。
なぜ、Adam’s appleが喉仏といった意味になったのかというと、アダムとイブが禁断の果実を食べたときに、アダムの喉に引っかかって喉仏ができたからだと言われてます。
2 AF
これはas fuckの省略で、「最高」「めっちゃいい!」といった意味になります。
例をあげるとめちゃくちゃ疲れたよというときに、I'm tired afといった感じで使われ、afは文末に必ずきます。
3 Askhole
会議だったり授業の質問応答の際に、的はずれな質問をしてしまう人、などをaskholeと言います。
このAskholeを知るためにまず知っておかなければいけないのが、Assholeになります。Assholeは文字通りお尻の穴を意味します^^;
そのAss、お尻の所がAskに変わってAskholeと使われています。
4 atm
これはat the momentの略となります。
お金などを引き出すATMのことではありません。
5 AMA
ask me anythingの略で「なんでも聞いてください」という意味になります。
B
6 BAE
Before anyone elseの略で意味は、「誰よりも先に」という意味です。
よく愛おしい相手や恋人に対してこのBAEを使います。
7 BA-DONKA-DONK
BA-DONKA-DONKは女性の「ボン・キュッ・ボン」な体型の後ろ姿を表しています。特にお尻を強調して使われます。
8 Beer me
造語ですが、これは「もっとビールを持ってきて!」といった意味にになります。パブなど外国人が一緒にいる場で使われることが多いです。
Beerはもともと名刺としてか使われない単語ですが、ここでは動詞として使われています。面白いですよね(*´ω`*)
9 Big gun
直訳すると、「大きな銃」になりますが、意味は「重要人物」「大物」になります。
bring out our big gunsと言うと、「奥の手を使う、切り札を使う」といった意味にもなります。
10 Blamestorming
Bramestormingはブレインストーミング(Brainstorming)をもじったものです。
ブレインストーミングはビジネスなどでよく使用される言葉で、集団でアイデアなどを出し合って、新たな発想を起こす手法のことを言います。
その一方、Blamestorming、ブレイムストーミングは、blame(相手を責める),storming(嵐を起こす)という単語をかけ合わせて、「責任のなすりつけあい」を意味します。
11 busted
bustedは「悪いことをしてばれた」という意味です。
辞書でこのbustedを引くと、逮捕するという意味が出てきますが、ここでのスラングとしては違った意味で使われます。
12 bucks
ドルのスラングになります。例えば10ドルは10 bucksと言います。
私がアメリカに留学していた時によくこのbucksを使っていました。
13 Binge
Bingeはどうしても自分を抑えきれなくて何かをやりすぎてしまうことを意味します。
例えば、大食いを止められない、ということをbingeで表すと、I binge eatingとなります。
C
14 Cut the cheese
直訳するとチーズを切るになりますが、実はこれ「おならをする」といった意味になります。
チーズの臭いからこういった表現が生まれたのでしょうか^^;
15 Cuch potato
カウチポテトと言って、テレビとかを見てソファーの上でずっとぐーたらしている人のことを意味します。
16 Cyberslacking
Cyberはそのままサイバーで、slackingはたるんだ、ゆるんだといったことを意味しそれらの意味を合わせて「ネットサーフィンを楽しむ」ことを意味するのですが、勤務時間内などに会社のパソコンでネットサーフィンを楽しんでいる様を表します。
slackingがたるんだ、ゆるんだといった意味を持つことから、してはいけないことをしていることを意味しています。
D
17 DAE
Does anyone else?の略で「誰かいる?」といった意味です。
これはよくチャットルームなどで使われています。
18 Dweet
Tweetはツイートすることを意味しますが、TをDに変えると、酔っ払いながらツイートすることを意味します。
E
19 Ego surfing
エゴサーフィングは、自分は皆からどう思われているのか気になってネットでエゴサをすることです。Egoは「自意識、自我」を意味します。
20 Excuse my French
直訳するとフランス語を失礼しましたになりますが、これは婉曲的な表現になり、例を上げると、fuckなどのf用語、失礼に値する言葉を言ったあとに使われます。
なんでフランス語なの?と思うかもしれませんが、昔アメリカでフランス語が流行っていた時期があったのですが、会話で使用したフランス語が相手に理解されない時に「Excuse me French」というフレーズが使われていたことからです。
F
21 FAM
familyの略語でファムと発音し、カップルや夫婦を指すときに使われます。
例をあげると、田中夫妻は、Tanaka FAMになります。
22 Fauxopology
fake(偽)とapology(謝罪)が組み合わさって作られた言葉で意味は「嘘の謝罪」になります。
23 F-bomb
一見bombを見て、ミサイルか何か?と思ってしまいがちですが、このbombの前にきているFはFuckを意味し、ふさわしくない状況でFuckを言ったということに対して使われる言葉です。
「爆弾発言」のような意味になります。
G
24 Geek
Geekは「オタク」という意味です。このGeekは元々は危険な昆虫を飲みこんで見せるパフォーマーを表す言葉でしたが現在は、何か1つのことに熱中する人たちのことを意味します。
25 Grrrl
Grrrlは、独立していて攻撃的で力強い女性を指します。
grrはグルル・・・といった肉食獣の唸り声を表す表現で、そこにgirlが組み合わさってできた言葉です。
H
26 Hangry
hungry、お腹がすくとangry怒るを混ぜて、お腹が減るとついつい怒りっぽくなってしまうことを意味します。
27 Helicopter parent
ヘリコプターペアレントとはなんぞや?と思いますが、これはヘリコプターのごとくどんなところにでもすばやく飛んできては着陸する親のことを表します。
少しモンスターペアレントと似ているところがあります。
I
28 In a pickle
pickleはピクルスのことで、直訳すると「ピクルスの瓶に入っている」ですが、これは「窮地に陥っている」という意味で使われる言葉です。
J
29 JK
JKと聞くと女子高生?と思いがちですが英語ではJust kiddingの略で「ただの冗談だよ」といった意味になります。
SNS上ではよく使用されます。
K
30 Karaoke filibuster
Karaokeはそのままカラオケを意味し、filibusterは妨害者という意味。ここから想像できると思いますが、このKaraoke filibusterは無駄に長い曲を選んで他の人が歌うのを妨害する行為のことを意味します。
M
31 My feet are asleep
直訳すると、「私の足は寝ています」になりますが、「足がしびれた」という意味になります。
ユニークな表現ですよね。
N
32 Nail it
nailは爪として知られている言葉ですが、そこから派生して「釘」といった意味を持ちます。
直訳すると「釘を打つ」ですが、高い技術をもって釘を打つというニュアンスから「完璧にやる」というスラングとして使われるようになりました。
33 Noob
Noobは「初心者」を意味します。ただbeginnerと違ってNoobは少し相手を馬鹿にしたようなニュアンスを含むので、使うときには注意して使うようにしてください^^;
P
34 Pregret
preは前に、前もってという意味で、regretは後悔するといった意味が合わさってできた言葉で、後悔するとわかっていてもついついやってしまって後悔するといった状況を指します。
例えば「これ以上飲んだら酔っ払いすぎて二日酔いになる」とわかっていても飲んでしまったり、そんな時にPregretが使えます。
S
35 Starbucksed
カフェインを大量に摂取することによってなんとか仕事をやり遂げている人や自分に対して使うことのできる言葉です。
スターバックスからこの言葉はきています。
T
36 TGIF
TGIFは聞いたことのある方も多いのでは?これはThank god it’s Fridayという意味で、日本で言うと花の金曜日(花金)と意味が近いです。
金曜日の、あとこの仕事頑張れば週末はハッピーだ!といったワクワク感ってありますよね
37 That’s nuts!
直訳すると、「それはナッツだ」になりますが、「狂ってる!」といった意味になります。
例文:She is nuts! 彼女は狂ってるよ!
38 Typeractive
Typeractiveは普段はおとなしかったりあまり自分の意見を言わないのに、テキストでのコミュニケーションになると急にアクティブになる人のことを言います。
U
39 Uncle Sam
直訳すると「サムおじさん」になりますが、これは「アメリカ政府」を意味します。
なんでアメリカ政府?と思うかもしれませんが、これはUncle Samを略すとUSになってアメリカを意味するからです。
まとめ
全部であわせて39個の面白い英語スラングを紹介しましたがいかがでしたか?(*^_^*)
なるべくユニークで、英語を勉強している方でも知らないと思うものや興味を持たれるようなスラングに絞りました!
ぜひ、これらのスラングを覚えて実際に使ってみてくださいね!
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