皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです。
今回は久しぶりの英語フレーズ関連の記事になります。
よく親が子供に対して、子供がけがをしたときなどに「痛いの痛いの飛んでいけ~!」といったようなおまじないのような言葉がありますよね?
今回は、そんな「痛いの痛いの飛んでいけ~!」を英語では何と表すのか、皆さんに紹介したいと思います!
【英語フレーズ】痛いの痛いの飛んで行け~!って英語で何て言うの?
痛いの痛いの飛んでいけ~!に関連する英語フレーズは主に私が知っているなかで3つあるので、順番に紹介していきたいと思います(*^^*)
1 Pain, pain,go away!
1つ目のフレーズは、Pain,pain, go away!です。日本語の「痛いの痛いの飛んでいけ~!」をまさにそのまま直訳したフレーズがこれです!
painは痛みを意味して、go awayはあっち行け~!といった意味になります。
ただ、次のフレーズでも少し言及しますが、あまりアメリカではpain,pain go away~!といったフレーズは使わないかなあと思います。
というのも痛みを和らげるためにする仕草が日本とアメリカで違うからです。
日本ではけがをした子供などの痛い箇所に対して、手を当てて痛みを取り去るのですが、アメリカではキスを子供にして痛みを和らげるといった違いがあるからです。
キスというのがアメリカらしいですよね!
2 Kiss it to make it better!
2番目に紹介するフレーズはkiss it make it better!です。先程も言いましたが、アメリカと日本では痛みを和らげるおまじないの方法が違います。
アメリカは親など身近な人が怪我をした子供の痛い箇所に対してキスをします。なので、2番目のフレーズはkissという単語が入ってるんですね!(*^^*)
Let me kiss it and make it go awayとも言えます!
go awayは上でも述べたように、「いなくなれ~!」「消え去れ~!」といった意味がありますよ!
3 There,there
最後に紹介するのは、There,thereです。シンプルですよね!笑
このフレーズは、子供が怪我をしたり泣いている時に抱きしめたりしながらThere,thereという感じです!
例文
There,there, Don’t cry, baby! 痛いの痛いの飛んでいけ~泣かないで
まとめ
3つの「痛いの痛いの飛んでいけ~!」といったフレーズを紹介しましたがいかがでしたか?
日本の痛いの痛いの飛んでいけ~!といった行動に一番近いのははじめに紹介した、Pain,pain,go away~!かなあと思います。
痛みを和らげるおまじないも国によって違ってくると思うと、面白いですよね(*^^*)!
こちらの記事も合わせてどうぞ!
Twitterもしているので、よかったらフォローしていただけると嬉しいです!
Rin@🇺🇸世界へのDOOR (@RinWorld101) | Twitter
読者登録お願いします