皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです☺️✨
今回は誰かに話したくなる雑学第13弾の記事になります!
今回のお題は「日本の高速道路」についてです。
車を運転する方ならご存知かと思いますが、日本の高速道路に乗るにはお金がかかりますよね💡
そんな高速道路ですが、いったい日本の高速道路の建設費はいくらかかっているのでしょうか?そして、1キロメートルあたりで考えると一体何円かかっているのでしょうか?
今回は、皆さんが想像する以上の規模の金額になるかもしれませんよ😳😌💡✨
ぜひ、最後まで読んでいただけたら嬉しいです🥰💕
[誰かに話したくなる雑学!☺️💡13]そんなにするの!?日本の高速道路の1キロメートルあたりの建設費は〇〇円!
アメリカ等を始めとする海外の高速道路は、無料または格安の料金で乗ることができます。
実際、私がアメリカに留学していた時も、車が運転できる友達やルームメイトと出かけるときに高速道路を使っていたのですが、無料で乗れるので、最初はびっくりしたのを覚えています!😳💡✨
「えっ!日本は高速道路料金はすごい高いのに!😳」と同時にその時思いました。
確かに、日本の高速道路の乗車料金はよく高いと非難されます。ですが、それには理由があるんです。
実は、なんと高速道路の建設には、1キロメートルあたり、約50億円もの予算がかかってしまうんです!!
では、なぜそこまで費用がかかってしまうのでしょうか?
考えればわかると思うのですが、
日本は先進国の中でも国土の面積が狭い割には人口がかなり密集しています。そのため、土地代だけでもかなりの費用が必要になってきます。
実際、50億円の費用のうち、13.6億円が土地を購入するために使われています。
土地代だけで、13.6億円って!💡すごい値段ですよね😅💦✨
また、日本の地理状況や災害状況などを考えると、私たちのために安全面を考慮した設計をしなければなりません。
日本は他の国と比べて山や谷が多いため、トンネルや橋の建設の数が多くなってしまうことや、世界中の地震の10%程度が日本周辺で発生するため、耐震対策が必ず必要であること。そして、大都市の多くが軟弱な地盤の上に建っているため、地盤改良が必要であると言う事…。
そういったことを踏まえて、完璧な安全対策を取るために、1キロメートルあたり、50億円といった莫大な費用がかかってしまうんです😅💦
まとめ
いかがでしたか?
そういった色々な理由があるということを思うと、50億円といったお金がかかるのも納得がいくかもしれませんね!皆さんはどう思いますか?
いつも記事を読んでいただきありがとうございます🙇♀️💕✨✨
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