皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです☺️✨
今回は誰かに話したくなる雑学第15弾になります!
今回の雑学のテーマは「スチュワーデス」です。
今はキャビンアテンダントやフライトアテンダントと呼ばれていますが、昔から今にかけてスチュワーデスは、女性にとって憧れの職業の1つに入るのではないのでしょうか?
今回は、そんなスチュワーデスに関しての雑学なのですが、今と違って、昔はスチュワーデスになるために必要だった「意外な条件」があるんです💡😳
それは一体なんなのでしょうか?
気になる方は、最後までこの記事を読んでいただけたら嬉しいです🥰💕✨
[誰かに話したくなる雑学!☺️💡15]昔のスチュワーデスに必要だった意外な条件は、なんと〇〇だった!?
スチュワーデス(現在ではキャビンアテンダントと呼ばれる)は、女子学生憧れの職業としていつも上位にランキングされていますよね☺️?
そんな女性の憧れの職業のスチュワーデスですが、実はこの客室乗務員、もともとは何と男性の職業だったと言われています😳💡
エアラインの創始期に、旅客機には客室乗務員のようなスタッフが存在せず、機内における食事などのサービスは副操縦士の仕事だったんです。
ですが、当時の旅客機のタラップ(船または飛行機の乗り降りに使う移動式の階段。舷梯)は現在と違って、簡易的なはしごでしかなく、乗客は乗り降りするのに大変な思いをしていました。
そこで、乗客を手助けするための係として、ホテルのベルボーイのような少年たちが雇われることになります。彼ら乗客係は「キャビンボーイ👦」または、「エアスチュワード」などと呼ばれていました。
一方で、女性のスチュワーデスが誕生したのは、アメリカで1930年5月のことです。飛行機が大好きなエレン•チャーチという女性は、自らパイロットになりたい!と熱望していたものの、なかなかその夢は叶うことができず、サンフランシスコの病院で看護師として働いていました。
そんなある日のこと、
飛行機好きの看護師エレンは、航空会社訪れて、乗客係として、「看護師の資格を持つ女性を飛行機に乗せたらどうか」と提案したのです💡✨😳
最初は、航空会社の重役たちは、エレンの提案にそんなに乗り気ではありませんでしたが、機内の保安要員として、看護師の能力は役に立つはずだし、男性にはできない女性ならではのきめ細やかなサービスも期待できるのではないかと言うことになり、エレンを含めて外7名の女性が採用されました。
採用の条件はというと、
「看護師の資格があること」
「25歳まで」
「独身であること」
「身長、163センチ以下」
「体重52キロ位以下」
であることなど、当時の旅客機は機内が狭く、重量制限がかなり厳しかったからこういったルールが決まっていたと思われています。
ただ当時はまだスチュワーデスと言う呼称になじみがなく、彼女たちはスチュワーデスと言われる代わりに「スカイ•ガール👧」と呼ばれていたそうです。
一見すると、華やかな客室乗務員。ですが、その実態は乗客の「命を守る」のが第一の任務というハードな仕事です。
旅客機が空を飛び始めた当初、客室乗務員が実は看護師だったと言うのも十分に納得できるでしょう。
まとめ
初期のスチュワーデスの採用条件として、看護師の資格が必要だったのはびっくりですね💡✨
ですが、よく考えてみると、機内の中で体調崩される乗客もいるかと思われますし、看護師の資格を持っているスチュワーデスさんといったのは、確かに重宝されるのではないかと思います。もちろん今でも!☺️✨
ただ、採用の条件がたくさんあるのにびっくりしました。また今と違って、昔は身長が低い人を雇用していたんですね!そんな違いを知ることも個人的に面白いなと思います😌✨
いつも記事を読んでいただきありがとうございます🙇♀️💕✨✨
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