皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです。
日常会話において英語で「~だと思う」といった意味としてI thinkを使う方が多いと思います。
I thinkはこういった自分の意見を述べる時に使われますが、自分の意見をもっと控えめに言いたい時は今回紹介する、「I would say」を使うことができます!
今回はそんなI would sayの意味と使い方について紹介します。
I thinkよりも控えめな「I would say」の意味
I would sayはI thinkよりも控えめな言い方で、自分の意見を述べたり何かを推定するときなどに使われます。
意味としては「おそらく~」「~かな」「~だと思う」といったはっきりと言いきるような言い方ではなく、控えめに発言するようなニュアンスがあります。
控えめなのもそうですが、I would sayはまた、発言するのは自分でも、そんな自分のことを遠くから観察しているかのように、つまり客観的に言う表現になっています。
それに対し、I thinkは率直に自分の感じたことや考えを述べる時に使います。
日常会話では「I would say」を「I’d say」と省略して言うことが多いです。
また、必ず答えが求められるような質問をされた時に決定的な返答を和らげる言い方として、「I would have to say~」(~と言わざるを得ない)といった言い方があります。
例文
I would say you should finish homework before we hang out. 私の考えではあなたは私と遊ぶ前に宿題を終わらせるべきよ
A How long is the drive from Tokyo to Osaka? 東京から大阪まで車でどれぐらいかかりますか?
B I’d say six to seven hours. 大体6時間から7時間くらいかな。
まとめ
いかがでしたか?
I would sayはI thinkと比べて控えめで客観的な言い方になります。
なので、率直に自分の考えや意見を言いたくないなと思った時は、I thinkではなく、I would sayを使うといいでしょう(*^_^*)
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