皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです。
皆さんは聞き上手ですか?基本的に人間は聞くよりも話したいという欲の方があるので、なかなか人の話を最後まで真剣に聞くといったことは苦手という人もいたりするのかなと思います。
ですが、この聞き上手になると、相手からかなり良い印象を持たれるでしょう。というのも、私達は話をする時に自分の話をきちんと聞いてくれる人を常に欲しているからです(*^_^*)
聞き上手な人はそのため好感度がかなり上がります。
今回はそんな聞き上手になるための方法を15つ皆さんに紹介したいと思います!
聞き上手になるには?ぜひ試してみたい15つの方法!
聞き上手になるにはどういったことをすればいいのでしょうか?
今回は15つの方法を皆さんに紹介したいと思います。
1 話している人に身体を向けよう
聞き上手になるための最初の方法は、話している人に対して身体を向けるということです。
その人が真正面にいるのなら身体を真正面に、真横にいるのならなるべく話し手の方に身体を向けて座るのがポイントになります。
また、向けるのは上半身だけではなく、膝も相手に向けてみましょう。
身体を相手に向けることで「あなたの話を聞いているよ」といったアピールをすることができます。
2 話を遮らない!
私達は誰かの話を聞いているうちについつい相手の話を遮ってしまうことがあると思いますがこれをすると「何で遮るんだろう^^;」と相手から思われてしまうので、話は最後まで聞くのがベストです。
話を遮ったことで話題がずれてしまうと相手は話足りないとモヤモヤした気持ちになってしまうんですね。
どれだけ途中で遮りたくなっても話は最後まで聞きましょう。
3 相手の話を否定するのはやめよう
「この人ちゃんと聞いてくれるな」と思われるポイントの一つとして、相手を否定しないということがあります。相手の話はまず一旦受け入れて否定をしないようにしましょう。同意する必要はないのですが、否定だけただするのはやめてみてください。
相手もあなたに対してせっかく話をしたのに否定をされてしまったら何だかやるせない悲しい気持ちになってしまうでしょう。
4 スマホはバッグにしまおう
よく話を聞いている時にスマホをいじりながら聞いている人がいますが、これは話し手からしたら「ちゃんと聞いてくれているのかな?」といった不安要素になってしまうので、スマホいじりはやめてバッグのなかにしまってしまいましょう。
特に真剣な話を相手がしているほどスマホは話を聞く際に不必要なものとなってきます。よほど急な用件が入らない限りはスマホをいじらずに相手の話を真剣に聞くことがベストです。
5 適度にあいづちを打とう
5番目は相手の話に対して適度にあいづちを打つことです。話を真剣に聞くことはいいことなのですが、何の反応もなしに聞いていると相手は「この人私のはなしちゃんと聞いているのかな?^^;」と不安になってしまうかもしれません。そのため会話の合間に適度なあいづちを打ってみましょう。もちろんやりすぎはNGです。なぜならあいづちを打ちすぎても、「あいづちしてるだけで真剣に聞いてないな」とも思われてしまうからです。
あいづちのポイントとしては相手が息継ぎをしたときや話が終わったときなどにしてみるといいかもしれません。
6 聞かれない限りアドバイスはしない
相手から聞かれない限り余計なアドバイスはしないということも聞き上手になるための
方法の一つです。
例えば相手から愚痴を聞かされたり悩み事を聞かされた時にすかさず「じゃあ~すればいいよ」と言ってしまう人もいると思いますが、相手はただ単にアドバイスが欲しくて話をしているだけではないと思うんです。というのもほとんどの人は解決策を聞き手からもらいたいために愚痴や悩みを言っているのではなく、共感をもとめてほしくて話していることがあるからです。
なので相手からアドバイスを求められない限りは特に何も言わず相手に対して共感してあげること「そうだったんだね、大変だったね」など、そういったことを言ってあげるとよいでしょう。
7 相手の話に共感しよう
上の聞かれない限りアドバイスしないでも少し言いましたが、人は話している時に無意識のうちに「共感してほしい」といった気持ちを持ちながら話していることが多いです。
そのため相手の話にはできる限り共感してあげるようにしましょう。
特に相手が悲しい話や怒った話をしている時には相手も自分と同じような気持ちを感じてほしいと思って話していることが多いので、相手に共感してあげることは大切です。
ただ誰かに対しての愚痴の場合は共感するのはどうかなと思うので、「あの人はそういうところがあるもんね」ぐらいの程度にとどめておいたほうが無難で良いかもしれません。決して話し手以上に愚痴を言ってはいけません。
8 話のオチを奪わない
相手が話していて、「あっ!最後はこうくるな」と思っていてわかっていたとしても話のオチを言わないであげてください。
相手も話しのオチを言いたくて話しているに違いません。それを先に言われてしまうと話している方も意気消沈してしまいます。
9 褒める
相手の話の内容で何かしら褒める箇所があればすかさず褒めておくのも聞き上手のポイントの一つです。特に話し手の成功体験や自慢話など。相手を褒めたことで話した方も
あなたに話してよかった!と心の底から思ってくれるはずです。
基本的に褒められて嫌になる人はいないので積極的に褒めてみましょう。
10 ときどき相手の目を見よう
相手の話を聞くポイントとして「ときどき」相手の目を見つめるということをしてみてください。このときどきがポイント!目をずっと見つめないで話を聞くのもNGですし、逆に目を見つめすぎても相手が怖がったり話しにくくなってしまうのでNGです。
目安としてはだいたい2,3秒見つめるのがポイントです。2,3秒たったら目線を一旦そらしてみてください。
11 腕や足を組まない!
腕や足を組むのってついつい癖でやってしまいがちな人が多いですが、こういった腕や足を組む仕草はなんだか上から目線でとても偉そうに見えてしまいがちです。
「私はあなたの話を聞いてあげてるのよ」とも言わんばかりに。^^;
もしそれが癖になっていたら、相手の話を聞いている時ついついやっていたら意識的に組まないことを心がけてください。そういった行動を心がけることで自然と癖も癖じゃなくなって自然に腕や足を組まないで相手の話を聞けるようになっているでしょう。
12 相手の話を要約しよう
相手の話が一通り終わったら自分なりの言葉に変えて相手の話を要約してみてください。そうすると、相手も「私の話最後まで聞いてくれたんだ」といった気持ちになってくれるはずです。
要約するあなた自身も相手の言ったことをよく理解するのに助かりますし、相手も良い気持ちになってくれるので一石二鳥かと思います。
13 話に合わせて表情を変える
話に合わせて表情を変えてみるのも聞き上手になるための方法です。例えば相手が悲しい話をしている時は眉を下げて悲しそうな顔をしてみたり、そして楽しい話をしている時は口角を上げて笑顔で話を聞いてあげてください。
表情を話の内容と合わせることで「ちゃんと話を聞いているよ」といったアピールにもなります。ポイントは悲しい話だったら悲しげな顔、楽しい話だったら楽しげな顔と話と似たような感情で表情を合わせることです。悲しい話をしているのにニコニコしていたら相手は困ってしまったり、「何で笑ってるの?!」怒ってしまうかもしれません^^;
14 前に話した内容を覚えている
聞き上手の人は前相手が話した内容を覚えていることが多いです。何度も何度も話しているのに、その話を覚えてくれない場合は、話し手もあなたに対して「この人とはもう話をしたくないなあ」と思われてしまうかもしれません。
前回話した内容をしっかり覚えているということは相手の話をちゃんと聞いていたということになるので、相手からも聞き上手と思われるはずです。
15 質問をして会話を広げる
最後は質問をして相手との会話を広げること!基本的に人との会話はキャッチボールの繰り返しです。質問することでいかに相手が本当に話したいことを引き出して会話を広げられることができるかが、相手の会話を上手に聞けるようになるコツと言ってもいいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
15つの聞き上手になるためのポイントをあげてみました。
基本的に聞き上手の人は話し上手の人よりも好かれますし、聞くことを練習することで聞き上手度がアップし、話し手も「あなたと話したい!」と思ってくれることでしょう(*^_^*)
ぜひこの15個のポイントを押さえて聞き上手な人になってみましょう!
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