みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!
今回はアメリカで留学、生活してみてあるあるのこと、帰国後のあるあるについて紹介していきたいと思います!
このブログを読んでくれているみなさんならもうご存知だと思いますが、
私自身アメリカに大学留学を約3年間していたので、留学中に実際に思ったあるある、帰国後の留学生あるあるなどについて実体験を基に紹介していけたらと!
アメリカで生活を経験した人、留学したことがある方なら、これから紹介するあるあるについて共感してくれるのではと思います!
ではまずはこちらから!
アメリカ留学、生活あるある大学・学校編!
1 服装がラフになる!
アメリカの学生を見てみると、ほとんどの人がカジュアルな服装で通っています。
大体がデニムにシャツそして教科書が入るようにバッグを背負って登校します!
女の子もスパッツ姿で登校する子もよく見かけました。髪はおろしてるかポニーテールにしているのをよく目にしました。
そういったカジュアルな服装で通うのが当たり前なので、日本の女子大学生などをみると、おしゃれだよなあとも思います!
2 アメリカの大学の数学の授業で必須の電卓!!
日本の大学では電卓を持参している人は見かけませんが、
アメリカの大学の数学の授業などでは多くの学生が持参して、電卓を使って計算しているのを目にします。
実際私も数学の授業をとっていたのですが、そのクラスのレベルは電卓を使って計算するレベルのものでもなかったのですが、電卓を持参するのは必須になっていました。^^;
アメリカの数学の授業を受けてみて思ったのが、日本の数学の授業のほうがレベルが高いのかなあという気もします。
日本の中高で習った数学をアメリカのカレッジで習うこともよくあることです。また、数学のテストでも電卓を使用するのは認められていることもあります。
3 大学の移動の仕方
大学内を移動する仕方もアメリカっぽいなと思うのがありました。
それはスケボーで移動する学生も結構いるということです。
よく男子学生にみられたのですが、ちょっとした坂道を下るときや一本道をスケボーを使って移動しているのを見かけました。
それをみて、「アメリカにいるんだなあ」と
しみじみ思ったり。笑
4 教科書が高い!
私がアメリカの大学に留学してまず最初に思ったことです。
教科書も分厚いのですが、値段も結構高いです。
最初の頃は、教科書を安く手に入れようとは考えもせず。そのまま新品の教科書を買っていましたが、段々と中古で教科書を買うようになったり、友達が持っていてもう使わない教科書を値段交渉して買い取ったり、ただでもらったりするようになりました。
今になって思うのですのが、新品で大学の教科書を買うのはもったいないです!^^;
ほとんどのアメリカのカレッジの大学生は、少しでも出費を抑えようとして、アマゾンなどで中古を探したり、友達に値段交渉して買い取ったり貸してもらったりするのがほとんどです!
これからアメリカの大学に留学される方でなるべく出費をおさえたいという方は、教科書はそういった風に買うようにしてください!
5 ノートに取る方法はペンがほとんど!
日本の大学はシャーペンで授業の講義をとったりする人がほとんどだと思いますが、アメリカではシャーペンではなく、ペンを使ってノートを取っている人が多いです。
テストのとき以外は基本的にペンを使ってサーッと書いているのをよく目にしました。
私もその時から、シャーペンは使わなくなり、帰国した今でもなにかの勉強をするときなどはノートにボールペンでそのまま書いています。
6 留学しても自分から積極的にいかないとネイティブの友達ができない
これは留学生あるあるだと思います。
留学中によく見られたのが、日本人の留学生などで、最初は「アメリカ人の友達作るぞ!」と意気込んで留学したはずなのに、積極的に自ら話しかけるということができず、結局日本人同士で毎日固まっていて毎日日本語を使っている留学生のこや、違う国のこと友達になったとしても、アメリカ人ではなく、香港人や韓国人の子たちばかりといったこもよくいました。
アメリカで友達をつくる時に必要な3つのこと! - ー世界へのDOORー
ネイティブの友達を作るには、自分から積極的に話しかけていかないとこちらに見向きもしてくれません。「あなたと話したい、友だちになりたいんだ」という意思を見せることが必要です!
7 授業は常に自分の意見を求められる
日本の大学では主に、教授の講義を聞くのがメインということもあると思いますが、アメリカのカレッジではどのクラスでも常に自分の意見を求められる機会がしょっちゅうあります。
留学したら必ず経験するディスカッションに慣れるには? - ー世界へのDOORー
そのため、「授業は聞いているだけでOK」「自分の意見なんか言いたくない」という人にはあまりアメリカ留学に向いてないかしれません。
とにかくどこでも「What do you think?」と意見を求められます。
また、数人であるトピックについて話し合うディスカッションや、プレゼンなども学期ごとに決まって少なくとも数回はあります。
アメリカでの日常生活編
8 知らない間に体重が増えている
アメリカに留学すると必ずといっていいほど多くの人が太ります。^^;
その理由として、なにもかもが大きいアメリカの料理。
バーガー屋ポテト、ピザなど。特に現地では何かしらパーティに招待されることが多くなるので、そこで提供されるピザなどの食事を食べ、コーラなどの飲み物を飲んでいると、知らない間に太っているんです。
海外生活していた時によく食べていたもの - ー世界へのDOORー
また、アメリカなどで太っている体型をした人をよく見かけると、「私はまだまだ大丈夫だ!」と勝手に思ってしまったり。^^;
9バスや電車は基本的に時間通りに来ない
アメリカで生活してみると、日本の交通機関の素晴らしさに感動してしまいます。なぜなら、アメリカの交通機関で決まった時間に必ずくることはあまりないからです。
数分の遅れならあちらでは遅れとみなされないので、アナウンスされることもありません。5分遅れても遅れているとみなされないことがほとんどです。
10 体感温度の違い
基本的に私達アジア人と、欧米人などでは感じる体感温度は違うとされています。
また、クラブとかバーとかでも真冬なのに、露出度派手めなドレスをきている女の子もちらほらいます。
寒がりの人はその人達をみただけでも寒くなってしまうと思います。笑
11 中国人に間違われる
アメリカでは中国系の人がいたるところに住んでいるせいか、私達のようなアジア人系の顔をしてアメリカで生活していると、初対面の人などに「あなた中国人?」と言われる率が多いです。
たまに「俺、中国人と日本人の違いわかるよ!」という友達もいましたが、大半の人はアジア人はアジア人とでしか思っていないようにも思います。
12 一つの同じ街でも通りごとに雰囲気や人が異なる
アメリカで生活していて思ったことなのですが、
同じ一つの街でも通りごとに雰囲気や人種も違うなと感じました。
私がアパートに住んでいた時の近くの街には、白人が多くいる場所と、黒人がたくさんいてタバコやタバコ以外のもの(明らかにタバコのニオイではない)をふかしている人がいる通りなど、雰囲気がそれぞれ違いました。
差別ではないのですが、私が夕方頃黒人がいる通りをたまたま歩いていたときに、急に挨拶「Hey, What’s up?~~~~」をしてこられたのがあり、それから怖くなってその通りは歩かないようにしていました。
本当に挨拶だけだったのかもしれないのですが、後々考えてみると一人で通るのも怖いようなところだったので。
13 異なる人種間でのコミュニケーションは意外と少ない
アメリカでは人種のるつぼといわれるくらい、白人、黒人、アジア人、ヒスパニック系など様々な人種が住んでいることで有名です。
ですが、意外とその中でもそれぞれ固まって生活をしている様子がみることができます。白人は白人同士、ヒスパニックはヒスパニック同士、黒人は黒人同士、アジア人はアジア人で固まるなど。
もちろんそれはお互いを嫌っているということではありません。ですがそれぞれのコミュニティができているのも事実です。多分同じ人種同士なにか通じ合うものがあるのかもしれません。
14 ヘアカットが難しい!
これは前の記事でも紹介しましたが、アメリカの美容院に行くことは結構の勇気がいります。
海外の美容院で思い通りのスタイルに仕上げてもらうには? - ー世界へのDOORー
元々私達アジア人の髪質とアメリカ人などの白人の髪質は違うとされていて、そういった理由やヘアスタイルなどの違いなどから思った希望の髪型などにしてもらえなかったり、むしろ自分で切ったほうがよかったのでは?と思わされるかもしれません。
15 SNSに英語で投稿する
これも留学生あるあるだと思います。海外で生活していくうちに、英語などが生活の一部となり、SNSに投稿するときもよく英語を使用するようになります!
16 日本女子のモテ度がすごい
なぜかはわかりませんが、外人に日本女性はモテるなと思います。
日本女性の愛想の良さや外人の女性にはない日本人女性独特の可愛さからくるのではないかと思います。
特に留学して思ったのは、香港人の男性と韓国人の男性は日本の女の子が大好きです。笑 個人的に経験したことからです!
香港人男性と韓国人男性で日本人の女の子と付き合っているこはかなりいました。
韓国人の男の子に「どうやったら日本人の女の子にモテるかな?」とお酒の席で相談されたこともあります。笑^^;
17 Youtubeなどの動画サイトで日本の動画を頻繁にみるようになる!
これもあるあるじゃないでしょうか?
アメリカなどではもちろんTVなどで日本の番組をみることはできません。そのため、日本でよく観ていた番組やバラエティなどが恋しくなってきて、日本の動画サービスで動画をみるようになります。
日本ではよく洋楽を聴いていたのに、アメリカに留学してみると日本が恋しくなって、邦楽を聞き出したりもあるあるだと思います!
18 アメリカ人のお酒の強さ
とにかくアメリカ人の友達などと一緒に飲むとものすごい酔っ払います。笑
特にショット数杯を軽々と飲む子も多く、それと同じペースで飲んでいるとつぶれてしまうので適度にすることが大事です!
19 アメフトに興味を持つようになる
アメリカに留学して驚いたのは、アメフトの人気度です!
私はシアトルに留学していたのですが、シアトルにはシーホークスというアメフトのチームがあり、地元民は常にシーホークスを応援している光景をみることができました!
スーパーなどにもアメフトのチームのグッズが売られていたり、私の数学のクラスには毎回シーホークスのシャツを着て登校してくる人もいたほどです。
アメフトはアメリカでは野球とバスケのように人気なスポーツなんです!
20 雨が降っても傘なしで歩く!
これもあるあるです!私は比較的雨の降る地域シアトルで生活していたのですが、雨が降ってもあら不思議!
街の中に傘をさしている光景をみることができません。たまに傘をさしている人をみかけたらアジア系の人でした。
傘の代わりに特に男性なんかはフード付きのパーカーを着て、雨のときにフードをかぶって歩いていることが多いです。
またアメリカは車社会なので、基本的に歩きで移動すると行ったことはそんなにないです。そのため、少しぐらい歩くだけで傘は必要ないだろうという考えもあるのかもしれません。
21 汚い英語を好んで使うようになる留学生(特に男性)
英語を習い始めて少しなれてきた留学生にあるあえるなのが(特に男性)、汚い英語を好んで使うようになることです。
スラングを使いたがるようになるんです!
例えば、スラングでめっちゃやすごいを英語で「Fu◯king~」というのですが、
ある日本人男子学生の子は、この言葉をしょっちゅう使用していました。^^;
また、気にしないよを普通に言うと、「I don’t care」になりますが、汚い言葉を好むこたちは「I don’t give a fu◯k」などと言うようにしたり。
汚い言葉のほうが興味があって覚えやすいというのもあると思いますが、何回も言われると普通に言えばいいのにとも思ってしまいます。
帰国してからの留学生あるある
22 日本の店員さんの対応に感動する
帰国して日本人の店員さんと接すると、笑顔だったり応対が神様のように感じてしまいます。笑
私は帰国してすぐコンビニで買い物したときに、店員さんがおつりを両手で渡してくれたことに感動したのを覚えています。
アメリカでお釣りを両手で渡される機会ってあまりないので^^;
23 機能満載なトイレに感動する
基本的にアメリカのトイレは洗浄機能もないですし、トイレットペーパーの紙も日本のようにやわらかい素材でできていないので、日本に帰国して温かい便座に座ってみると、感動するものがあります!
また、アメリカのトイレはなんでこんなに空いているのっていうくらい、トイレの足のスペースなどがかなり空いていたりして落ち着かなかったりするのですが、日本のトイレはスペースがそんなに空いていないため落ち着けるというのも特徴だなと!
24 自然と英語を発してしまう
Oops!やOh my god!などの英語は帰国後も自然に抜けるものではなく、思いがけないときや意識してないときに勝手に言ってしまうときがあると思います。
私自身もものを落としてしまったときなどにOops!と言ったり、もう!と思ったときにSh◯t!と帰国後にはよく言ってしまっていて、友達を笑わせていました。笑
25 日本の流行についていけない
基本的に毎日TVを観て日本の流行を知るということを、アメリカで生活していると頻繁にできないため、日本の流行に遅れることがあります。
私は帰国したときに、当時日本で流行っていた芸人の永野を知らなくて、親に「誰この人?」と言ったのを覚えています。
また芸能人の良いことや悪いことの報道なども後に知って驚いたり・・・。
どうでしたか?アメリカ留学あるあるを25個まとめてみました!(*^^*)
アメリカで留学経験のある方や、生活をしていた方なら、「これあるあるだよね!」と賛同してくれるものもあったのではないでしょうか?
また、留学していない方でも、アメリカに実際留学して生活してみるとこんな風に感じるんだと理解されたことだと思います!
どれかひとつでも「へ~!」と思ってくれたり「わかる!」と感じてくださると嬉しいです!!
こちらの記事もどうぞ!