みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!
今回は、海外ドラマフレンズに出てくる英会話を1話ごとにわけて紹介していく記事になります!
ちなみに、「フレンズってなに?」と思う方は、こちらの記事を一回読んでみてください!
フレンズでの英会話勉強法も書いてあります!(*^_^*)
今回は、第1シーズンの第3話になります!
タイトルは
「モニカの彼はみんなのもの?」です。
「フレンズ」覚えて使おう英会話フレーズ!第1シーズン第3話
今回のストーリーに出てくる、日常会話で使えそうだと個人的に思い、皆さんにも覚えて使ってもらいたいフレーズを7個用意しました。
それも日常生活のなかで使える会話表現だと思います!
今回は主にモニカの話が中心です。モニカの気になる彼、アランを皆に紹介する回ですが最後のモニカとアランのシーンが個人的にツボです!(*´ω`*)
気になる方はぜひチェックしてみてください!
1 Easy 落ち着いて
色々とパニックになっているフィービーに、ロスが言うセリフです。
このEasyですが、「簡単な、易しい」といった意味があることは多くの方がご存知だとは思いますが、実はこのeasyを使って
落ち着いて、という意味になるんです!
Take it easyから抜き出してeasyでリラックス!落ち着いてといった意味合いになります。
短いので言うのも簡単ですよね!
発音も簡単ですし、個人的に落ち着いてというときはロスのようにこの表現を使っています!
2 We’re with you あなたに賛成よ
フィービーが自分のお金じゃないのにそれを使ってしまうことの罪悪感を説明しているときに、モニカが彼女に対して言うセリフです。
そのままの意味は、私達はあなたと一緒にいるという意味ですが、
あなたの言うことに賛成だよ、あなたの言いたいことはわかっているよ、といった意味もあるんです!
We understand what you meanなどと同じ意味合いですね。
つまり、このWe’re with youで、モニカはフィービーの考えをわかっているよし賛成だよ!と言っているのだと思います!
3 Hold on a second ちょっと待ってよ
タバコを我慢していたチャンドラーがまた吸い始めてしまったことに対し、ロスがHold on second!と言っています。
このHold on a secondですが、そのままちょっと待ってて!といった意味もありますが、
ロスがチャンドラーに対して言ったHold on a secondのように、「ウソでしょ?」「そんなの聞いてないよ」と相手に言いたい場合に、このフレーズを使うことがあります!
皆さんも、相手の言ったこと、したことに対して「ウソだよね?ちょっと待ってよ!」とツッコミを入れたいときにこのフレーズを使ってみてください。
4 We’re even これでおあいこね
フィービーがお金を渡したホームレスのレジーに、「お金もらった代わりになにかお返しをさせて」と言われます。
そのときにフィービーは、じゃあ私にソーダ買って。と言ってその後にこのWe’re evenというフレーズがきます。
このWe’re evenという表現の意味は「これでおあいこだね」という意味になります。
evenは平衡、同点、偏ってないといった意味があり、そういった意味になるんです。
5 The bottom line is…要するに
ロストジョーイがチャンドラーにタバコを辞めろと説得しているシーンで、チャンドラーが「タバコはガンとか肺の病気とかかかるけど、The bottom line is クールなんだよ」と言うシーンです。
このThe bottom line isというのは、結論は、要するにといった意味があり、重要なことをまとめたいときなどに使われる表現です。
チャンドラーはロストジョーイに、「タバコには害はあるけれど、でも覚えときな、要するにタバコはクールなんだよ」とこのthe bottom line isを使って反論しているんです。
6 I am a little relieved 少し安心したよ
モニカが気になる彼のアランに別れを切り出すシーンで、アランが「残念だけど、でもI am a little relieved」と言っています。
この意味は少し安心したよといった意味になります。
I’m relievedで安心した、ホッとしたよといった意味を表すことができます。
アランが言ったのは、a littleの少しという意味を付け加えて、少しホッとしたという意味になっています。
よく使える表現なので、覚えておいて損はないです!
7 You had a rough day 大変な一日だったね
モニカがアランと別れたのを皆に伝えているシーンで、ロスがモニカに対してこのYou had a rough dayと伝えています。
roughは荒い、でこぼこといった意味があり、そこにdayをつけることで
「厄介事があり大変な一日、辛い一日」といったことを表せます。
モニカがアランと別れた大変な一日だったということを兄のロスが思って、モニカにそういったことを言っているんですね。
まとめ!
どうでしたか?
個人的に今回の回は、モニカがアランと別れを切り出したときに、アランが言った一言が衝撃的で笑ってしまいました。(*^_^*)
どれも覚えたらすぐに使える表現ばかりなので、皆さんもぜひこの7つのフレーズを声に出して覚えてみてください!
ちなみに、フレンズの第1シーズン1話と2話はこちらから!
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