みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです。
みなさんは毎日お風呂入っていますか?
シャワーだけ浴びるという方もいると思いますが、お風呂に入ると全身の疲れがとれてリラックスした気持ちになれますよね?
そんなお風呂ですが、今回お風呂に入る際のポイント、疲れがとれる入浴法を皆さんに紹介したいと思います!
ポイントをおさえるだけで、疲れがとれる効果的な入浴法をすることができますよ(*^_^*)
【お風呂に入る際のポイントを解説!】疲れがとれる入浴法を紹介!
ちなみにお風呂ですが、私が住んでいるアパートはユニットバスなので、トイレと一緒になっていて、ゆっくり浸かりたくてもなかなか足も伸ばせずリラックスしてお風呂に浸かることが難しいんですよね^^;笑
もちろん、シャワーだけよりも、ユニットバスでもお風呂に浸かったほうが疲れはとれるんですけどね。
とまあ、私の個人話は置いておいて・・・。
お風呂に入ることで、私達の体の筋肉がほぐれるんですね。これを筋弛緩作用と言います。
凝り固まっていた体も、お風呂に入ることで元の状態に戻るということです。
お風呂に入るポイントとして、2つのポイントがあるのですが、
まず1番目は、「寝る前の2時間前にお風呂に入っておく」
2番目は「ぬるめのお湯に入る」
ということです!
まず何故寝る前の2時間前にお風呂に入っておくのがいいかというと、お風呂に入った直後は深部体温(体の内部の体温)が表面の体温と比べると、1度くらい高い温度になっているんです。
そのままの状態ではほてったような感覚ですが、そこから深部体温が1度くらい下がると、深い睡眠に入りやすいと言われています。
2時間前のお風呂上がりから、気化熱の作用で体から熱が奪われて、2時間後のちょうど寝る前に深部体温が1度くらい下がっているので、眠りやすい体温になり、安眠が確定できるということです。
そして次の「ぬるめのお湯に入る」ですが、あまりに暑すぎるお風呂43度以上~のお湯につかると、交感神経が活発になってしまうんですね^^;
交感神経とは昼間の神経と考えていてください。つまり、起きている間の元気な神経のことで、熱いお湯に入ることで、その交感神経が優位になり、リラックスして寝るつもりが、頭がさえちゃうといった症状が起きちゃうんですね。
そのため、寝る前のお風呂は、ぬるめのお湯がベスト!ということです。
ちなみに、熱いお湯に入りたい!という方は朝入るのがベストかもしれません。先程も申し上げましたが、熱いお湯はお昼に起きている神経、交感神経のスイッチが入るので、朝眠気を目覚めさせるために入るのは良い、ということです。
といっても、私も熱いお湯が好きで、夜にお風呂入る時もついつい温度を高くしてしまいがちなんですけどね^^; 記事に自分自身で書いているので笑、気をつけなきゃなあと思います!
まとめ
短い記事でしたが参考になったでしょうか?
夜寝る前にお風呂に入る時は、上で申し上げた2個のポイントを押さえて入浴してみてください!すると、いつもよりも寝付きがよくなると思います(*^_^*)
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