皆さん、こんにちはこんばんは!Rinです。
ネイティブの日常会話ではjustという単語がしょっちゅう出てくるのですが、今回はそのjustの使い方を皆さんに紹介したいと思います!
色々な意味として使えるので、会話する時に使うと便利ですよ!
【完全版!】Justの使い方を知ってマスターしよう!
日常会話でよく使われるjustは全部で5つあります。
今回はその5つの使い方を順番に説明していきますね!
使い方1:(ちょっと)だけ
まず最初に使われるjustの用法は、「ちょっとだけ」といった意味として使われます。
量や時間を「ちょっとだけ」「少しだけ」と表す時に使い、必要な分の量が少ないことを強調することができます。
この少しだけの意味として使われるjustは私もついつい癖で英語を話す時によく使います!
例文
A:How long is it taking? どのくらいかかるの?
B:Just give me 5 more minutes. あと5分だけちょうだい。
Can you just give me a minute? ちょっとだけ待ってくれませんか?
No one’s here yet. It’s just Nick and I so far. まだ誰も来てないよ。今の所ニックと私だけだよ。
使い方2: とにかく~する
2つ目の使い方は「とにかく~する」といった意味です。
この意味としてスポーツブランドで有名なナイキのフレーズで、Just do itというフレーズがありますよね。これも「とにかくやれ」といった意味があります。
言い訳を並べたりしてするべきことから避けているばかりでなくとにかくやりなさい!といった強いメッセージが込められています。
例文
She needs to stop making excuses and just admit that she was wrong. 彼女は言い訳せずに、とにかく自分の非を認めるべきです。
Just sing! いいから(とにかく)歌って!
使い方3: ただ(~をしたかった)
3つ目の使い方は「ただ~をしたかった」です。
ただのという意味で使われるjustは「only」に書き換えることも可能です。
例文
Just press the start button. ただスタートボタンを押してください。
I was just trying to help. ただ助けようとしていたんだ。
A:Who is he? 彼って誰なの?
B:He is just a friend. 彼はただの友達だよ。
A:Hi, how are you? Are you looking for something? こんにちは。何か探していらっしゃいますか?
B:No, I’m just looking. いや、ただ見ているだけです。
We’re not going out. We’re just friends. 私達付き合ってないよ。ただの友達よ。
使い方4:そっくり
次にjustが使われるのは、誰かにそっくりだねと言いたい時に使われるjustです。
例えば、母親とそっくりな友達に対して、「You look just like your mother.」 (お母さんとそっくりだね)ということもでき、似ていることをjustをつけることによって強調することができます。
She looks just like Lady Gaga. 彼女、レディーガガにそっくりですね。
使い方5:(ちょうど)~したばかりです、~したところです。
最後は「ちょうど~したばかりです」「~したところです」という意味を持つjustになります。例えばNYから帰ってきたと伝えたい時に、I just got back from NY.と言うことができます。
またこの「ちょうど」という意味で使われるjustはよく現在完了の文と一緒に使われることが多いです。
A: Have you done your assignment yet? もう課題は終わったの?
B: I have just started. ちょうど今始めたところだよ。
A: How long have you been waiting for me? どのくらい待ちましたか?
B: I’ve just arrived here too. 私も今来たばかりだよ。
例文
I just got here. Where are you? 今ちょうど着いたけどどこにいるの?
He just told me the news. 彼はそのニュースをちょうど私に伝えたところです。
She just turned twenty years old. 彼女はちょうど20歳になったばかりです。
まとめ
いかがでしたか?
Justには色々な意味があり、日常会話ではよく使われる言葉です。
Justのそれぞれの意味を理解して、実際に使ってみましょう!
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