みなさん、こんにちはこんばんは!Rinです!
みなさんは、映画を観る時に、こんなライオンのロゴをみたことありませんか?
このライオンはガオーッと吠えるのが特徴的ですが、
今回は、そんなライオンのロゴの驚きに撮影方法について説明したいと思います!
映画でよく見るライオンのロゴの、驚愕の撮影方法!
上にも載せましたが、映画を観る時によく出てくるこのライオンの画像
誰もが一回はみたことあるのではないのでしょうか?
このロゴは、MGMスタジオ(メトロ・ゴールドウィン・メイヤー)という映画、テレビ番組の配給会社のものです。
こちらにMGMスタジオの公式サイトを載せておきますね!
https://www.mgm.com/
このライオンが特徴的なロゴですが、実はこのロゴの1924年当時の撮り方が驚愕の撮影方法だったんです。
この画像を見てもらえばわかると思いますが、、、
出典ja.wikipedia.org
えーーーーーーーーー!!!!!(;´Д`)
ち、近すぎる!!!
なんと、撮影方法は実際のライオンを撮っていて、しかも至近距離から撮影していたんです。
距離はわずか1メートルほどしかありません。
命がけの撮影といってもいいでしょう。
昔は今と比べて技術が進んでいないため、直に撮影していたと思うのですが、それにしても勇気ある撮影方法だなと^^;!笑
MGMスタジオのライオンの変遷
ちなみに、このライオンですが、時代とともにライオンも変えられて、その度ロゴの撮りなおしていたんです。
1924年の初代から今現在までそれぞれのライオンに名前がついているのですが、
最初からいうと
(初代→スラット(唯一吠えないライオン)2代目→ジャッキー、3代目→テリー、4代目→コーヒー、5代目タナー、6代目→ジョージ、7代目→レオ(今現在にかけて使われているロゴ))
になります。
レオ・ザ・ライオン - Wikipedia
今現在使われているライオンはレオなので、このMGMのロゴはレオ・ザ・ライオンとも呼ばれています。
ちなみに、このライオンのロゴの変遷は、こちらのニコニコ動画で観ることができますよ!
www.nicovideo.jp
初代のライオンだけは吠えていませんが、他の全てのライオンは「ガオーッ!」と荒々しく吠えています。
まとめ!
いかがでしたか?
よく見たことのあるライオンのロゴだとは思いますが、1924年の撮影方法はなんと、至近距離で本物のライオンを撮影していたんですね^^;
この記事が面白いと思っていただけたら、嬉しいです!
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